[FX写真蔵]ユーロファイター・タイフーン

自動車 ビジネス 企業動向
ユーロファイター・タイフーン
ユーロファイター・タイフーン 全 29 枚 拡大写真

航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の選定作業を進めている防衛省は9月26日、製造メーカーからの提案書の受付を締め切った。

応募したのは、米英などが共同開発中のロッキード・マーチン「F-35」、米ボーイング「FA-18E/F」、英・伊・西・独が共同開発した「ユーロファイター」の3機種。防衛省では11月末までに導入機種を決める。

「ユーロファイター・タイフーンは、日本の現在・将来の脅威を打破する優れた防空能力を有する」とメーカーのBAEシステムズは訴求する。すでに外国では量産および運用が開始されている。メーカーでは、日本国内の産業基盤維持と雇用確保を考慮して、ライセンス生産を行なうための技術開示が可能であるとする。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る