トヨタ プレミオ & アリオン に特別仕様

自動車 ニューモデル 新型車
プレミオ 1.5F Lパッケージ1.5F“Lパッケージ・Prime Green Selection”
プレミオ 1.5F Lパッケージ1.5F“Lパッケージ・Prime Green Selection” 全 2 枚 拡大写真
トヨタ自動車は、『プレミオ』と『アリオン』にそれぞれ特別仕様車を設定し、10月3日より販売を開始した。

プレミオには、「1.5F“Lパッケージ・Prime Green Selection”」と、「1.8X“Lパッケージ・Prime Green Selection”」を設定。

「1.5F」と「1.8X」をベースに、Lパッケージの装備に加え、2.0G“SUPERIORパッケージ”専用のディスチャージヘッドランプ(ティントグリーンエクステンション)や、メッキサイドプロテクションモールなどを特別に装備。インテリアでも本革巻き+木目調4本スポークステアリングホイールや、本革巻きシフトノブ(1.8Xは標準装備)も採用し、室内の上質感も高めた。

また、アリオンは「A15“Gパッケージ・Limited”」と、「A18“Gパッケージ・Limited Power-Seat Edition”」を設定。

「A15」と「A18」をベースにGパッケージの装備に加え、プロジェクター式ディスチャージヘッドランプやメッキドアベルトモールディング、グリップ式メッキアウトサイドドアハンドルなどを採用した。本革巻き+木目調の4本スポークステアリングホイールや本革巻きシフトノブを装備したほか、UVカット機能付プライバシーガラス(リヤドア・バックウインドウ)を採用している。

さらにA18“Gパッケージ・Limited Power-Seat Edition”には、これらの装備に加え、運転席8ウェイパワーシート(ランバーサポート付)や高級ファブリックシート表皮を特別に装備する。

価格はプレミオ特別仕様車が187万5000〜225万4000円、アリオン特別仕様車が187万〜230万9000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  2. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  3. スバル『BRZ』、2026年モデルを米国発表…価格据え置きで2026年初頭発売へ
  4. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る