【CEATEC 11】三菱益子社長、電力供給不安でも「EVの将来性は高まっている」

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三菱 i-MiEV、デザインラッピング第2弾
三菱 i-MiEV、デザインラッピング第2弾 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車の益子修社長は、「CEATEC JAPAN2011」のゲストスピーチで、福島第一原発事故による電力不足で「電気自動車(EV)の将来性は高まっている」と述べた。

ゲストスピーチで、モデレータの木村太郎氏が「EVは料金の安い深夜電力を利用するから有効で、これは原発の利用を前提としている」と述べ、脱・原発の機運が高まる中でEVは不利ではと質問。

これに対して益子社長は「震災後の電力が供給不安となり、自動車メーカーは休日を木・金曜日にシフトするなどして、電気がいかに大切か分かった。(電気を使う)EVは逆風と言われたが、電力はピークが問題なのであって、いかに平準化するかが大切」と指摘。

その上で「脱・原発で、再生可能エネルギーの利用が増える見通しだが、太陽光発電も風力発電も出力の変動が大きい。電気を貯めて使う工夫が必要で、蓄電池機能を持つEVが平準化の役割を果たせる」と述べ、EVの蓄電池としての新しい可能性を強調した。

《レスポンス編集部》

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