太陽光発電による電力を見える化した小型端末 コンテックが開発

自動車 ビジネス 企業動向
太陽光発電による電力を見える化した小型端末 コンテックが開発
太陽光発電による電力を見える化した小型端末 コンテックが開発 全 1 枚 拡大写真

コンテックは、太陽光発電計測のシステム開発事業で培ってきた実績をベースに、発電電力の計測やデータ表示/保存など「見える化」に必要な機能を集約した小型端末『ソーラー・ビュー・コンパクト』を開発、11月1日から販売すると発表した。

今回発売する小型端末は、発電電力の計測やデータ表示/保存など必要な機能を集約した。コントローラは、スリムな筐体でありながら画面表示やネットワーク、RS-485通信、SDカードなど計測に必要な機能を標準装備する。

ソフトウェアは、一般的な計測値・環境コンテンツのほかに任意の画像を最大7画面まで表示可能で、Webブラウザを使って遠隔地から帳票の閲覧や計測値のダウンロード、パワーコンディショナのモニタリングもできる。

また、コントローラやハードウェアの異常を示す異常メール通報や計測保存したCSVファイルを外部FTPサーバーに転送する機能も備える。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  3. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  4. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  5. マグネット式だから着脱も簡単! 形状記憶素材を採用した「カーボン調ドアノブプロテクター」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る