六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)に世界最大UFOキャッチャーが出現。10月8・9日に一般公開され、軽自動車に匹敵する大きさのクレーンを操る楽しみを味わえる。
これ、トヨタマーケティングジャパン(東京都文京区)によるトヨタ『ラクティス』のプロモーション「BIG SHARE」のなかで展開されるイベントで、同車のターゲットである“イマドキ家族”の“幸せシェア”を応援することを目的としたもの。
同会場で6日、一般公開に先がけてお披露目会が行われ、ゲストに“イマドキ家族代表”のジャガー横田一家(ジャガー横田、木下博勝、木下Jaguar大維志)が登場。ギネス記録申請中の世界最大クレーンゲームに挑戦した。
高さ9m×幅12.1m×奥行き13.3m、重さ8tというサイズに驚き、さらにビックリするのは“獲物”となるぬいぐるみの大きさ。キャンペーンキャラクターの「ラクマ」は一般的なぬいぐるみの約5倍、子どもがすっぽりと隠れてしまうビッグサイズだ。
イベントではジャガー横田一家に加え、2組の家族と力を合わせてクレーンを操作。軽自動車よりもひとまわり小さいラクティスを模したクレーンを左右上下に移動させ、巨大なぬいぐるみを狙った。
3組の家族は、当初プログラムに予定されていなかった“3度目の挑戦”でキャッチに成功。キャンペーンの狙いである“喜びシェア”が披露された。
この巨大UFOキャッチャー、8日は11時から18時30分まで、9日は11時から15時まで一般公開され、実際にクレーンゲームに挑戦することもできる。
また、同社などはイベント参加者たちの姿を収録した映像を一般参加型CMとして放映(11月8日オンエア)。8日の撮影イベントへの出演希望者を募集している。