【EVEX & CSF 11】100万円未満を目標とする三輪EV

エコカー EV
日本エレクトライクの三輪EV
日本エレクトライクの三輪EV 全 5 枚 拡大写真

インドのBajaj(バジャー)の三輪車をベースにしたEVを、電池込み100万円未満で発売しようと考えているのが神奈川県の日本エレクトライク株式会社だ。

【画像全5枚】

特徴は2つのモーターで左右後輪それぞれを駆動すること。左右の駆動を個別に管理することにより高い安定性を実現。三輪車の弱点である転倒の危険性を大きく低減している。モーターは定格4.5kW、最大9kW。それを左右用として2つ装備する。バッテリーは銘柄未定ながらリチウムイオン電池を4.8kWh搭載。車両重量は架装したもので490kg。最高速度40km/h、一充電航続距離30kmを計画している。

現在はインドでの車両の確保を終え、工場設置を準備しているところで、2012年中の受注が目標だという。

開発を担当する千葉一雄氏は「この手の車両は100万円以下でないと意味がない」と言い切る。販売では、「電池込みで売って終わり」ではなく、「電池代金込みの保守契約」にしてアフタフォローをしっかりしていきたいと考えているとも。

三輪オートがEVとなって身近な存在に帰ってくる。そんな可能性を感じさせる1台だ。

《鈴木ケンイチ》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 今度は『ハヤブサ』! スズキと『ストリートファイター6』のコラボ第2弾発表、「ジュリ」のもう一つの姿再現
  2. 「自動車免許で乗れる」新型ハーレー初公開へ、大阪・東京モーターサイクルショーでずらり最新17モデルを展示
  3. メルセデスベンツの新型電気ミニバン「VLE」、3月10日に世界初公開
  4. ロードノイズを軽減して車内を静かに、クラフトワークス「デッドニングシート」発売
  5. ヤマハのおしゃれスクーター『Fazzio』が待望の発売、「ファッション性」前面に若者へアピール…価格は36万8500円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る