ホンダ インサイト 2012年型、米国先行発表…燃費向上

エコカー ハイブリッド
ホンダ インサイトの2012年モデル(米国仕様)
ホンダ インサイトの2012年モデル(米国仕様) 全 2 枚 拡大写真

米国ホンダは17日、2012年モデルの『インサイト』の概要を明らかにした。

画像:ホンダインサイトの2012年型

現行インサイトは、2009年1月のデトロイトモーターショーで発表。1.3リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステム、「IMA」を採用している。

2012年モデルでは、デビュー以来初となる大がかりな改良を実施。外観は、新デザインのフロントグリルやバンパー、ヘッドライトが採用された。このグリルには、ハイブリッド車であることを示すブルーのバーが添えられる。

インテリアは、シート地の変更などでクオリティをアップ。後席は、シートクッションの見直しや天井部分の設計変更を実施。米国ホンダは、「後席ヘッドルームは約15mm拡大した」と説明している。

またリアエンドでは、テールゲートガーニッシュやテールランプのデザインを変更。リアスポイラーの設計見直しも行われた。ホンダによると、エアロダイナミクス性能は2%引き上げられているという。

環境性能も向上。エンジンやCVTの抵抗低減などにより、米国EPA(環境保護局)は、市街地17.43km/リットル、高速18.7km/リットルと、従来比で2.5%改善している。

2012年モデルのインサイトの米国価格は、1万8350ドル(約140万円)から。米国ホンダは、「ベース価格が2万ドル以下の新車で、最もEPA燃費に優れるモデル」とアピールしている。

《森脇稔》

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