メルセデスベンツ C200ブルーエフェシェンシィ/アバンギャルド 一部改良

自動車 ニューモデル 新型車

メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』の「C200ブルーエフェシェンシィ」、「C200ブルーエフェシェンシィ・アバンギャルド」を一部改良して発売開始した。

今回C200ブルーエフェシェンシィにECOスタートストップ機能(アイドリングストップ機構)に加え、利便性の高い8ウェイパワーシートを標準装備した。

価格はこれらの装備を追加しながらセダン、ステーションワゴンとも従来モデル比で5万円のアップに抑えた。

また、C200ブルーエフェシェンシィ・アバンギャルドは、AMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー・サイド&リアスカート)や、17インチAMG5ツインスポークアルミホイール、スポーツサスペンション、ロゴ付フロントブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーテッドディスクを装備した。

また、マルチファンクション3本スポーツステアリングやパドルシフト、本革巻・アルミニウムシフトノブ、前席スポーツシート、ステンレスアクセル&ブレーキペダルなど内装を充実する装備も標準化して、よりスポーティなイメージを強調した。

ECOスタートストップ機能(アイドリングストップ機構)も追加しながら、価格はセダンで従来モデル比の17万円アップ。ステーションワゴンで同16万円アップに抑えた。

さらに、今回に一部改良に伴ってオプション装備「AMGスポーツパッケージ」は従来の価格から大幅に引き下げた。C200ブルーエフェシエンシィは44万円だったのを22万円に、「C250ブルーエフェシエンシィ・アバンギャルド」が40万円だったのを20万円にそれぞれ値下げした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. FDJ2公式採用の王道6本スポーク! MIDレーシング『R06』がプロのドリフト競技で選ばれる理由PR
  5. 「168馬力のクルーザーおかしいだろ」ドゥカティのスポーツクルーザー『XディアベルV4』国内発売にSNSでは興奮の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る