【サイクルモード11】ヤマハ、PAS通勤シミュレーターなど出品

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ヤマハ、「CYCLE MODE international 2011」に出展(写真:ヤマハの液晶マルチファンクションメーター)
ヤマハ、「CYCLE MODE international 2011」に出展(写真:ヤマハの液晶マルチファンクションメーター) 全 3 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、11月4~6日に幕張メッセで開催される「サイクルモード・インターナショナル2011」に電動アシスト自転車『PAS』を出展する。

サイクルモードは、スポーツタイプの自転車をはじめ、フレーム、パーツ、ウェア、バッグなどの2012年モデルを一堂に展示、最新モデルの自転車に試乗もできるコンシューマーを対象にした日本最大のスポーツ自転車総合展示・試乗会。

同社ブースでは、走る楽しさを提唱する『PASヴィエンタ』と『PASブレイスL』を中心に展示と試乗を行う。オプションを装着したり特別にドレスアップを施したPASヴィエンタ、PASブレイスLも展示する。

両モデルには、業界初となる残りのアシスト走行可能距離や消費カロリーなどを表示する液晶マルチファンクションメーターを装備しており、試乗体験のほか、ブース内のタブレット端末から疑似操作も可能。さらに、PASで通勤するとどれほど節約でき、CO2削減に結びつくかを瞬時に算出する「PAS通勤シミュレーター」も設置する。

《レスポンス編集部》

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