スマートグリッド、認知度は過半数を超える…博報堂調べ

自動車 ビジネス 国内マーケット
スマートグリッドについて
スマートグリッドについて 全 3 枚 拡大写真
博報堂は、全国の20〜60代の男女1000人を対象に「スマートグリッドに関する生活者調査」を実施し、その結果をまとめた。

調査は、昨年11月に続いて2回目の実施。「スマートグリッド」についての認知は前回調査時に比べ、14.6ポイントアップの51.0%。認知度は過半数を超えた。

「スマートグリッド」から連想するものは、昨年は「エコ」や「省エネ」などの漠然としたイメージが上位だったのに対し、今回は「電気の効率的使用/有効利用」など、はっきりとしたエネルギーコントロール技術であると理解する人が多くなった。

今後導入してみたいエネルギー関連サービスについては、「太陽光パネル」、「家庭用蓄電池」、「売電システム」が上位を占め、エネルギーを自分で作ってコントロールすることに魅力を感じる人が増えていることが明らかになった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る