20年後の新規開発! ホンダ ビート 純正コンポはiPhone/iPod対応

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
Gathersスカイサウンドコンポ
Gathersスカイサウンドコンポ 全 11 枚 拡大写真

ホンダアクセスが販売する、軽乗用車『ビート』用専用純正アクセサリーの注目商品は、Gathersスカイサウンドコンポ(6万4000円)とGathersスカイサウンドスピーカー(3万3000円)である。

【画像全11枚】

自らも『ビート』のオーナーでもある、田渕聡氏(ホンダアクセス研究室商品技術ブロック)が「今のビートオーナーの共通の悩みで、ショップが対応できない部分」である、独自サイズの純正オーディオコンポの開発を切に願ったのがこの企画のスタートだった。

「ダッシュボードのスピーカーも、オリジナルは独自サイズのユニットを利用しているため、直射日光があたってボロボロになっているスピーカーを交換できないというオーナーの悩みがあります。無理してダッシュボードに穴あけ加工してスピーカーを取り付けている人もいるくらい。今回用意した『Gathersスカイサウンドスピーカー』は汎用のスピーカーユニットを組み込んだモデルにしているため、将来ユニットが痛んでも交換できます。『Gathersスカイサウンドコンポ』と合わせてオープンでもバランスがいい音質にチューニングしました」(田渕聡研究員)

田渕氏はナビへの対応も考えたそうだが、いまはスマートフォンで高機能なナビが使えてしまう時代。iPhoneスタンドを使えば、USB接続したiPhone内の音楽を聞きながらナビゲーションを利用するということもできてしまう。

「『Gathersスカイサウンドコンポ』は、現代のコンポらしくiPodやiPhoneを繋ぐことができるのが特徴としています。コンポから選曲できるだけでなく、アップルの映像対応ケーブルを使うことで、iPod内の映像もこの小さなモニタに映すことができます。iPod,iPhoneだけでなく、USBメモリやUSBハードディスクの中のMP3ファイルの再生、コントロールもできます」(田渕聡研究員)

今回、コンポとスピーカーの生産台数3500台のみ。現存のビートの台数から推測すると6台に1台しか購入できないという。将来レアアイテムになるのは必至。ビートオーナーならば、ぜひとも手に入れたい愛情あふれるアイテムである。

ちなみにオーディオではないが300セット限定の『Moduloスポーツサスペンション(13万円)』も、ショップブランドではない純正ならではの製品性に取り組んだという。

「ビートが生まれた1991年からのタイヤの進化はとても大きく、現代のタイヤを装着するとビートのオリジナルな乗り味がタイヤによって変わってしまいます。そこで今回開発したサスペンションは、現代のタイヤでビートの軽快感を再現するのを主目的としました。また、ビートのたたずまいをオリジナルから変えないために車高は上下させていません」(田渕聡研究員)

《三浦和也》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  2. カワサキ『Ninja H2 CARBON』2027年1月23日発売決定、国内300台予定で418万円
  3. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
  4. レクサス『LBX』一部改良、乗り心地の向上と新色追加…445万円から
  5. ホンダ『ヴェゼル』改良新型、快適装備を拡充…価格は277万7500円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る