ホンダの新型軽 Nボックス…峯川常務「室内空間が今のレベルを一段上回る」

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダNボックスと峯川尚常務執行役員
ホンダNボックスと峯川尚常務執行役員 全 6 枚 拡大写真

ホンダの峯川尚常務執行役員は27日、12月に発売予定の新型軽乗用車について、「室内の空間が、今の軽のレベルを一段上回るものになっており、ここが一番のポイント」と述べた。

峯川常務は同日開いた新型『フリード』、新型『インサイト』の発表会の席上、来月発売する新型軽乗用車のモックアップモデルを披露するとともに、車名を『Nボックス』とすることを明らかにした。Nボックスはホンダ初の軽トールワゴンとなる。

峯川常務は新車発表会後、一部報道陣に対し、「センタータンクを使った室内の空間、これは今の軽のレベル一段上回るものになっており、この使い勝手の良さが一番のポイント」とした上で、「そこがホンダのセンタータンクプラットフォームのみが生み出せる強み」と説明した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  2. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  3. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  4. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
  5. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る