ヨロズ、インドネシアに自動車用サスペンションを製造する工場を新設

自動車 ビジネス 企業動向

ヨロズは、インドネシアで自動車用サスペンション部品を製造する子会社を設立すると発表した。

新会社は「PT.ヨロズ・オートモーティブ・インドネシア」で資本金は4000億ルピア(約40億円)で2012年1月に設立する。出資比率は未定だが、ヨロズのほか、商社、現地資本が出資する見通し。

急成長が見込まれるインドネシアの自動車需要を受け、インドネシアでのビジネスチャンスを活かすため、生産子会社を新設する。

2013年10月から自動車用サスペンション部品を生産する。総投資額は約60億円。

2015年度のフル操業時に従業員約340人で、売上高約36億円を計画している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 40アルファードの静粛性が一変!調音施工で快適性が飛躍的に向上
  2. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  3. 【ホンダ N-BOX 新型試乗】アイデアの詰まった使い勝手はまさに「ニッポンの国民車」だ…中村孝仁
  4. レゴ ブロック初心者再び! セナが愛用した「マクラーレン MP4/4」を組み立ててみたら感激した
  5. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  6. [15秒でわかる]トヨタ『4ランナー』新型…オフロード仕様のTRDプロを設定
  7. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  8. トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
  9. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  10. 【株価】トヨタが小反発、『プリウス』13万台リコールも地合い好転で持ち直す
ランキングをもっと見る