タチエス、中国に統括会社を設立

自動車 ビジネス 企業動向

タチエスは、中国に中国事業の統括会社を設立すると発表した。

同社は中国に関係会社9社を展開している(2011年9月末現在)が、競争力の更なる強化と収益性の向上を目指し、中国広州市に100%出資の企業管理会社を設立する。

新会社は、中国のグループ事業の収益向上に加えて、各施策をスピーディーに実行し、タチエスの長期ビジョン「Challenge 15」の早期達成を図る。

新会社は「泰極愛思(広州)企業管理」で資本金は約2億3000万円。11月にタチエスが100%出資して設立する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る