【アストンマーチン シグネット 日本発表】日本向けは来年2-3月生産分から

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーチン・シグネット発表会
アストンマーチン・シグネット発表会 全 6 枚 拡大写真

アストンマーチンアジアパシフィックは29日、小型車ラグジュアリーカー『シグネット』の日本市場での受注を開始した。日本向けは来年の2〜3月生産分からとなり、実際の納期はさらにその1か月後となる見通し。

写真:アストンマーチン シグネット

アストンマーチンアジアパシフィックの寺嶋正一オペレーションマネジャーはシグネットの日本での販売目標について「今、日本でアストンマーティンブランド全モデルを年間120台位販売しているが、それと同じくらいの数のシグネットを売りたいと思っている」としながらも、供給制約があり「なかなかそう簡単にはいかない。半分くらい」との見通しを示した。

またターゲットユーザーについては「(アストンマーチンの)オーナー向けに最初売るという話があったが、今はその括りはもうない。まずはオーナーの家族というところだと思うが、幅広く。アストンマーチンを今まで持ってなかった方で、このコンパクトさでこのラグジャリーという車は他にないので、それを待っていた方が必ずいると思うので、そういう方に乗って頂きたい」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る