【太陽電池】京セラ、長方形と台形の合計4種類のソーラー・パネル

自動車 ビジネス 国内マーケット
京セラの「エコノルーツ アドバンス」
京セラの「エコノルーツ アドバンス」 全 2 枚 拡大写真

京セラは、台形と長方形の合計4種類のソーラー・パネルをラインアップした「エコノルーツ アドバンス(ECONOROOTS ADVANCE)」を発売した。4種類の形状と専用架台により、自由度の高いレイアウトで複雑な屋根形状や限られたスペースを無駄なく有効活用できるという。

京セラは、日本の複雑で面積の小さな屋根に合わせた最適なサイズと形状を追求し、標準的な横幅の長い長方形タイプ(165W)以外に、横幅を短くした長方形(70W)や台形タイプ(77W)をラインアップした。

またエコノルーツ アドバンスをより効率的に設置できるように、上下のソーラー・パネルの縦横配置を細かく調整できる専用の架台を開発、配置の自由度を大幅に向上させている。これにより、寄棟屋根や切妻屋根などの屋根形状に対しても無駄なく設置が可能となっている。小型の横長パネルで柔軟な組み合わせが可能な同社の「SAMRAI(サムライ)」シリーズと比較しても、さらなる搭載容量の向上が可能になったということだ。

京セラ、長方形と台形の合計4種類のソーラー・パネルをラインアップした「エコノルーツ アドバンス」を発売

《小林@太陽生活ドットコム》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VWの小型SUVクーペ『ニーヴァス』、スポーティな「GTS」誕生
  2. マッドスタータイヤ、新サイズ追加で軽自動車市場拡大へ 5月下旬から発売
  3. 「まるでCG」ジャガーの次世代コンセプト『Type 00』、モナコで公開
  4. ポイ活主婦に自動車税の納付の仕方を聞く…キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる!
  5. BYD初のステーションワゴン発表、PHEVの『シール 06 DM-iワゴン』
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  2. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  3. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  4. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る