【アストンマーチン シグネット 日本発表】チーフデザイナー「都会に特化した車」
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ライヒマン氏は「シグネットは、アストンマーチンの中でも3m以下という最も短い車。そして最もお求めやすい車。しかしアストンマーチンの特徴のすべてを備えている。それはすべてが本格的であること、オーセンティックであること、素材ももちろんそれに含まれる」と説明。
「グリルはアルミニウム製となっている。本物のアルミニウムを使っている車というのは、これが最も小さい車、これしかない。そしてエンブレムはエナメルでできている。イギリスのジュエラーが造ったエンブレムで、本当の宝石といっても過言ではないと思う」と胸をはった。
また内装についても「他のアストンマーチンのスポーツカーが誇るすべてが備わっている。それは本物のレザーであったり、手で施したレザー刺繍であったりと、細部にわたってもいえる」と述べた。
《小松哲也》
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