【アストンマーチン シグネット 日本発表】チーフデザイナー「都会に特化した車」

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーチン シグネット 日本発表
アストンマーチン シグネット 日本発表 全 12 枚 拡大写真
アストンマーチンのチーフデザイナー、マレック・ライヒマン氏は29日、都内で会見し、日本で受注を開始した小型ラグジュアリーカー『シグネット』について「世界初の小さなラグジュアリーカー、都会で運転することに特化した車」と強調した。

ライヒマン氏は「シグネットは、アストンマーチンの中でも3m以下という最も短い車。そして最もお求めやすい車。しかしアストンマーチンの特徴のすべてを備えている。それはすべてが本格的であること、オーセンティックであること、素材ももちろんそれに含まれる」と説明。

「グリルはアルミニウム製となっている。本物のアルミニウムを使っている車というのは、これが最も小さい車、これしかない。そしてエンブレムはエナメルでできている。イギリスのジュエラーが造ったエンブレムで、本当の宝石といっても過言ではないと思う」と胸をはった。

また内装についても「他のアストンマーチンのスポーツカーが誇るすべてが備わっている。それは本物のレザーであったり、手で施したレザー刺繍であったりと、細部にわたってもいえる」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  2. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る