半日でわかる世界のバイオエネルギー…シンポジウム 11月17日

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半日でわかる世界のバイオエネルギー…シンポジウム 11月17日
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農林水産省とグローバル・バイオエネルギー・パートナーシップ(GBEP)は、国際シンポジウム「バイオエネルギーの現状と将来」を開催する。日時は11月17日14時~18時15分。場所は東京・丸の内の東京国際フォーラム。

GBEPとは、バイオエネルギーの持続的発展を図ることを目的として、2005年のG8グレンイーグルズサミットにおいて、G8プラス5(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ)の首脳が立ち上げに合意し、06年5月に設立された組織。そのGBEPの会合が11月に東京で開催されることになり、そこで今回シンポジウムを開くことになった。

シンポジウムでは、GBEPをはじめ、国際エネルギー機関(IEA)、米国、ブラジル、インドネシア、スウェーデン、ドイツ、日本のバイオエネルギー専門家が講演する。文字通り、世界のバイオエネルギーの状況が半日でわかるというシンポジウムだ。

申し込み方法は、11月7日17時までに下記の事前登録フォームで氏名、連絡先(メールアドレス、FAX番号等)、所属を記入のうえ、申し込む(電話での申し込みは受け付けない)。参加料は無料。
https://apollon.nta.co.jp/gbep_symp/

《山田清志》

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