改造EV愛好家が集まる…日本EVフェスティバル[写真蔵]
エコカー
EV

同イベントの改造EVによるレースには、北は北海道、南は愛媛から参加した29台が、59分間の耐久レースを戦った。このレースでは、企業チームのみならず、一般から専門学校などのチームが、軽トラからスポーツカーまで、様々な市販車をベースに電気自動車へ改造してレースに参加した。
レースは速さだけでは勝てない仕組みとなっているが、トヨタ『MR-S』を改造した「MR-e」がリチウムイオンバッテリーを使ったクラスで優勝、ホンダ『トゥディ』をベースとした「EV-TOMORROW」が鉛バッテリーのクラスでが優勝している。
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