[ゲーム]Wii/PSP『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』フォーゼは番組再現

モータースポーツ/エンタメ Nintendo
仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ
仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ 全 54 枚 拡大写真

バンダイナムコゲームスは、Wii/PSPソフト『仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ』の最新情報を公開しました。

今回はフォーゼのバトルシステム、主役ライダー以外の超必殺技の詳細が判明しました。

まずフォーゼについて、番組再現のバトルシステムを採用。フォーゼは基本となる「ロケット」「ランチャー」「ドリル」「レーダー」の4つのスイッチと、四肢に1つずつ4つの好きなスイッチを選択して、1回のバトルで計8つのスイッチを組み合わせて戦うことができます。戦闘中は、スイッチで発動するモジュールを使い分けてどんな相手とも戦うことが可能です。

「ロケットモジュール」では、大型のロケットを右腕に装備し、ロケット噴射による推進力で一気に間合いを詰めて強力なパンチを繰り出します。

「ランチャーモジュール」では、ミサイルランチャーを右足に装備し、5発のミサイルを発射します。レーダーモジュールとの併用でホーミング機能が追加されます。

「ドリルモジュール」では、ドリルを左足に装備してキックすることでキックの攻撃が強化されます。

「レーダーモジュール」では、レーダーアンテナを左腕に装備し、相手の攻撃を見切ることができます。ランチャーモジュールと併用することで、ホーミング機能が追加されます。

「マジックハンドモジュール」では、伸縮するマジックハンドを右腕に装備して離れた相手を掴んで投げ飛ばすことが可能となります。

「カメラモジュール」では、カメラを左腕に装備して相手を撮影することで動きを止めることができます。

「チェーンソーモジュール」では、右足のつま先のチェーンソーを展開し、回し蹴りに合わせて敵を切り裂く強力なキックを放ちます。

「ホッピングモジュール」では、スプリングを左足に装備。跳躍力を生かして、上空からの踏み付けによる連続攻撃が可能ですが、TV番組同様扱いが難しいモジュールです。

そして、そして、エレキスイッチを使用することで「エレキステイツ」にステイツチェンジ。ビリーザロッドを使用した中近距離での戦いに優れており素早い攻撃でコンボを繰り出すことができます。また感電させ相手の動きを止めることもできます。

同時に、これまで、超必殺技が無かったライダーたちにも超必殺技が追加されたことも判明。主役のライダー以外にもカッコいい技が用意され、遊び応えのあるキャラクターに生まれ変わっています。

「仮面ライダーG3-X」にはGXランチャー精密射撃、「仮面ライダーギャレン」にはバーニングディバイド、「仮面ライダーカイザ」にはゴルドスマッシュ、「仮面ライダーネガ電王」にはネガワイルドショット、「仮面ライダーガタック」「仮面ライダーダークカブト」にはライダーキック、「仮面ライダーキックホッパー」にはライダージャンプ&ライダーキック、「仮面ライダーパンチホッパー」にはライダージャンプ&ライダーパンチが用意されています。

初回封入特典は「フォーゼ&新1号ダブルライダーキック」カードと、GREE向けアプリ『仮面ライダーウォーズ』で使えるオリジナルアイテムが手に入るシリアルナンバー。「フォーゼ&新1号ダブルライダーキック」カードは、データカードダス「仮面ライダーバトル ガンバライド」でスキャンすると、仮面ライダーフォーゼと仮面ライダー新1号が登場し、ダブルライダーキックを繰り出してダメージを与えるという夢のカードとなっています。

『仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ』は、12月1日発売予定で価格は6,280円(税込)です。

※画面は開発中のものです。

(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
(C)石森プロ・東映
(C)2011 NBGI

『仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ』最新情報 ― フォーゼは番組再現のバトルシステム

《冨岡晶@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る