タイ洪水、いすゞが操業停止を11月11日まで延長

自動車 ビジネス 企業動向
いすゞD-MAX(バンコクモーターショー11)
いすゞD-MAX(バンコクモーターショー11) 全 1 枚 拡大写真

いすゞは自動車は、タイの洪水被害で現地の操業停止を11日まで延長すると発表した。

同社は、泰国いすゞ自動車のサムロン工場、ゲートウエイ工場の車両の生産を4日まで稼働見合わせいたが、11日までの稼働も引き続き見合わせることを決定した。

14日以降の稼働については状況を見ながら判断する。

いすゞのタイ生産拠点は日本に並ぶ主力拠点で、操業停止が長引くと同社の業績にも大きな影響を及ぼす可能性がある。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る