ブリヂストンは8日、『ブリヂストン・タイヤセーフティーレポート』として、雪道でのスリップに関する調査の結果を公表した。
調査期間は10月14~16日で、雪国を除いた地域に在住し、クルマを月に1回以上かつ雪道を年1回以上運転する18~69歳のドライバー1000名(男女各500名)から回答を得た。
調査では、86%のドライバーが雪道でのスリップを経験。スリップ時に装着していたタイヤは夏用タイヤが67%、スタッドレスタイヤが24%。また、スタッドレスタイヤを持っていないと回答した人は73%という結果となった。
ブリヂストンでは、冬到来を迎え、早めのスタッドレスタイヤ装着を呼びかけている。