レンジローバー シリーズ2012年型…外観を刷新

自動車 ニューモデル 新型車
レンジローバー ヴォーグ
レンジローバー ヴォーグ 全 2 枚 拡大写真

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、エクステリアデザインを刷新するとともに、装備にもアップグレードを施した2012年モデルの『レンジローバーヴォーグ』および『レンジローバー スポーツ』を12月3日より販売を開始する。

2012年モデルでは、フロントグリルの仕上げやヘッドランプ内バックプレートをグロスブラックに、ドアハンドルをボディ同色に変更。引き締まったエクステリアデザインを演出している。また、新たにホイールセンターキャップのデザインに「RANGE ROVER」のロゴを採用。よりブランドを強調している。

装備面では、レンジローバー スポーツに新たなインフォテイメントシステムを採用したほか、ヴォーグ、スポーツの両モデルにharman/kardon製オーディオシステムを標準装備。さらにスポーツは、スマートキー・デザインを小型化。より一層のプレミアム感を醸成している。

価格は レンジローバー ヴォーグが1220万円から。同スポーツが760万円から。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  3. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  4. ブラバスが「いかつすぎる」新型スーパーカーを発表! 1000馬力の超絶パワーに「頭抜けてる」と驚きの声
  5. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る