【東京モーターショー11】ルノー、日本初公開4モデルを出展

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ルノー キャプチャー
ルノー キャプチャー 全 6 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、第42回東京モーターショー2011に「フレンチタッチ」、「トレンディ」、「スポーツ」の3つのブランド・キーワードに沿った日本初公開となるモデル4台を含む合計6台を展示する。

ルノーの新しいデザイン戦略を形にしたコンセプトカー『キャプチャー』は流麗さとたくましさを併せ持つボディデザインのスポーティークロスオーバー車で「2人で世界を旅する」をテーマにした将来のロードカーのスタディモデル。「dCi160ツインターボエナジーコンセプトエンジン」は、ドライビングの楽しみとパフォーマンス、CO2排出量削減を両立する。

また、参考出品する『カングーイマージュ』は2012年に発売する予定のモデルで、『カングービボップ』と同じデザインのバンパーを装着し、明るい彩りのツートンの内装を採用する。

『ウインド ゴルディーニ』は、オープン&プレイをコンセプトに開発された2座クーペロードスター『ウインド』に、ゴルディーニのラグジュアリーでファッショナブルなデザインを取り入れたモデル。12秒で開閉する電動回転格納式ハードトップにより、スタイリッシュなクーペとしても、オープンエアを満喫できるロードスターとしてもドライブを楽しむことができる。2012年に発売予定。

『メガーヌ・グラスルーフカブリオレ』も2012年に発売する予定のモデル。先代モデルで人気だった全面ガラス製の全自動格納式グラスルーフはそのままに、エレガンスを増したデザインを目指した。全自動格納式グラスルーフは、開けていても閉じていても、オープンルーフの感覚を楽しめる。

このほか、現行ラインナップの『メガーヌ ルノースポール』、『メガーヌGTライン』を展示する。

《レスポンス編集部》

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