日産と住友商事、米国で低価格急速充電器を発売へ、9900ドルから

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日産が9月に発表した急速充電器
日産が9月に発表した急速充電器 全 2 枚 拡大写真

日産自動車の米国子会社の北米日産は11月11日、電気自動車向け低価格急速充電器を米国市場に投入すると発表した。同充電器の投入は住友商事とのグローバルコラボレーションの一環で、早ければ2012年初頭から供給する予定。

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また、日産と住友商事は、北米日産が家庭用充電ステーションの設置で取引を推奨しているエアロバイロメント(AVAV)が、この急速充電器の米国での設置業者となり、加えて卸売・小売双方を担う予定であることも発表した。

日産はホノルルで開催されるAPEC会議に先立ち現地で行われた記者会見で、この新たな取り組みについて発表した。

新型の低価格急速充電器は、チャデモ基準に準拠した全ての電気自動車に使用可能。充電器の価格は、現在世界市場で販売されているモデルの約3分の1である9900ドルからで、レンタカーなどフリート業務用の屋内用と、公共施設、ショッピングセンターなど、公共・商用の充電を目的とした屋外用の2種類を設定する。

日産と住友商事は住友の米子会社、米国住友商事会社と共同で2012年の1月に始まるオンライン注文システムを使って充電器の予約受付を行う。エアロバイロメントが充電器の設置と流通を担う予定。

新型急速充電器は、現行モデル同等の充電速度を保ちながら、ほぼ半分のサイズ。省スペースで設置もより簡単な設計となっている。充電器は480ボルトの電流を用い、『リーフ』などの電気自動車をバッテリーの残量がゼロの状態から80%まで、30分以内で充電することができる。

《レスポンス編集部》

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