【東京モーターショー11】ホンダ AC-X…前後で交錯する2つのかたまり

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ホンダAC-X
ホンダAC-X 全 12 枚 拡大写真

ホンダは第42回東京モーターショーに市街地走行から長距離移動まで、より快適な移動時間を楽しめる次世代プラグインハイブリッド車のコンセプトカー、『AC-X』を出品する。

【画像全12枚】

AC-Xの車名は“アドバンスド・クルーザー・エクスペリエンス”が語源である。「プラグインハイブリッドとしての環境性能の高さに加えて、ホンダはハンドルを握るときも、また、そうでないときも、人の気持ちにフレキシブルに呼応し、より自由な移動の喜びを拡大していくことを目指しました。AC-Xがより気持ちよいロングドライブ、未体験クルージングを提案します」とは本田技術研究所四輪R&Dセンターデザイン開発室の朝日嘉徳氏の弁。

エクステリアのデザインテーマは、“デュアル・ソリッド・モーション”だ。「エンジンでの力強くダイナミックな走りと、EVならではのスムーズで静かな走り。その対比する2つを、前後で交錯する2つのかたまりで表現しました」(朝日氏)。

そして、もうひとつプロポーションで表現したことがある。「これらの2つのかたまりで、のびやかで気持ちいい、グラスエリアを包み込むフルキャビンプロポーションを表現しています」。

AC-Xは、ハイウェイ走行時にいくつかの特徴をがある。まず、フロントフェイスの特徴として「高速走行時にはフロントバンパーが可動し、デイライトを強調するなど、表情の変化で周囲に(自車を)アピールすることが出来ます」。さらに、フロントバンパー、サイドスカート、リアデフューザーが同時に可変する先進空力デバイス、ムービングデフューザーにより、高速クルージング時の高い安定感を確保している。

また、ハイウェイ走行時に自動運転機能を作動さると、「サイドのキャラクターラインに沿ってLEDが発光し、ハイウェイを並走する他車へ自動運転中であることをアピールします」と特徴を語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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