【ロサンゼルスモーターショー11】任天堂から実物大のマリオカートが出現

自動車 ニューモデル モーターショー
任天堂のブースで披露された実物大のマリオカート(ロサンゼルスモーターショー11)
任天堂のブースで披露された実物大のマリオカート(ロサンゼルスモーターショー11) 全 2 枚 拡大写真
16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー11。同ショーに初参加の任天堂は17日、プレスカンファレンスを開催し、実物大の『マリオカート』を披露した。

これは任天堂の米国法人、任天堂オブアメリカと、米西海岸に本拠を置く車のカスタマイズドショップ、「West Coast Customs」(ウェスト・コースト・カスタムズ)とのコラボレーションで誕生した1台。

West Coast Customsは、ハリウッドスターの愛車のカスタマイズを手がけて有名になり、最近では、お騒がせセレブのパリス・ヒルトンの愛車、ベントレー『コンチネンタルGT』を全身ピンクでカスタマイズしたことでも知られる。

この実物大のマリオカート、『Nintendo 3DS』用のゲームソフト、『マリオカート7』の米国発売に合わせて製作されたもの。任天堂オブアメリカの社長兼COOのReggie Fils-Aime氏は「マリオカート7は、任天堂の傑作ゲームのひとつだ」とアピールしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る