三菱 i-MiEV がEPA燃費ランキングでトップに

エコカー 燃費
三菱 i-MiEV 北米仕様
三菱 i-MiEV 北米仕様 全 2 枚 拡大写真
三菱自動車は、米国子会社のミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク(MMNA)が11月17日(現地時間)、米国環境保護庁(EPA)が公表した「2012モデルイヤー燃費ガイド」で、電気自動車『i-MiEV』の北米仕様車が燃費ランキングでトップを獲得したと発表した。

EPAの燃費ランキングでトップとなったことについてMMNAの横澤陽一CEO兼社長は「i-MiEVが1位となったことを誇りに思います」とコメント。

三菱自動車は2009年7月、世界に先駆けて電気自動車の販売を開始、今年10月までに累計生産台数はPSAプジョー・シトロエン社向けを含めると約1万7000台に達している。北米市場では11月から販売開始する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  5. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る