【ロサンゼルスモーターショー11】ジャガーのHVスポーツコンセプト、市販へ前進…C-X16

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ジャガーのハイブリッドスポーツカーコンセプト、C-X16(ロサンゼルスモーターショー11)
ジャガーのハイブリッドスポーツカーコンセプト、C-X16(ロサンゼルスモーターショー11) 全 9 枚 拡大写真

16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー11。英国ジャガーカーズのブースでは、ハイブリッドスポーツカーコンセプト、『C-X16』が北米デビューを飾った。

画像:ジャガーC-X16

C-X16は2011年9月、ジャガーの次世代スポーツカーコンセプトとして、フランクフルトモーターショー11に出品。そのエンジンは、新世代V型6気筒ガソリンをスーパーチャージャーで過給したもので、3.0リットルの排気量から、最大出力380ps、最大トルク45.9kgmを引き出す。

ハイブリッドシステムのモーターは、最大出力95ps、最大トルク24kgm。F1マシンのKERSと同様、モーターのパワーが、ステアリングホイールのスイッチ操作で必要な時に引き出せる「プッシュtoパス」を採用。その効果で、0-100km/h加速4.4秒、最高速300km/hという優れたパフォーマンスを発揮する。

ジャガーカーズは今回、ロサンゼルスモーターショー11において、このC-X16を北米プレミア。フランクフルトの出品車との大きな違いがボディカラーで、シルバーからホワイトパールに変更された。

実はジャガーのブースでは、ワールドプレミアされた『XKR-Sコンバーチブル』をはじめ、『XF』、『XKR-S』(クーペ)など、全車のボディカラーを白で統一。そのため、コンセプトカーのC-X16が、あたかも市販車のように違和感なくブースに溶け込んでいたのだ。

『XK』シリーズと並んだC-X16は、ボディサイズが全長4445×全幅2048×全高1297mm、ホイールベース2622mm。XKよりもひと回りコンパクトな大きさを印象づけた。

ジャガーカーズのチーフデザイナー、イアン・カルム氏は「C-X16を近い将来、量産に移すつもりだ」と同車の市販化を宣言している。

《森脇稔》

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