2014年にマクラーレン・ホンダ復活?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マクラーレン・メルセデス(F1アブダビGP)
マクラーレン・メルセデス(F1アブダビGP) 全 4 枚 拡大写真

現在メルセデス・エンジンを搭載するマクラーレンが、新しいエンジン規定に切り替わる2014年からホンダ・エンジンに切り替えるという噂がヨーロッパから伝わってきた。

【画像全4枚】

外誌が伝えたところによると、現在のメルセデスとのエンジン無償供給契約を終えた後に、2014年からホンダ・エンジンをマクラーレンが搭載すべく交渉が水面下で進められているというもの。

2014年は現行の2.4リットル自然吸気V8エンジンが完全に撤廃され、新たに1.6リッターV6シングルターボに切り替わるF1の大転換期。ERSと呼ばれるエネルギー回生装置の搭載も認められており、環境に則した新たなF1エンジンが誕生するとも言われている。

1988年から1992年までF1を席巻した黄金コンビ、新生マクラーレン・ホンダの誕生には否が応でも期待がかかる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る