【ベストペインターコンテスト11】チャンピオンの熊澤崇さん、受賞の喜びを語る

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ベストペインターコンテスト2011で中部ブロック代表の熊澤崇選手(
オートサービス中北)がチャンピオンを獲得した
ベストペインターコンテスト2011で中部ブロック代表の熊澤崇選手(
オートサービス中北)がチャンピオンを獲得した 全 18 枚 拡大写真

BASFコーティングスジャパンが開催した「ベストペインターコンテスト2011」の決勝大会。日本チャンピオンとなった中部ブロック代表の熊澤崇選手(オートサービス中北)が、喜びのコメントを語った。

「中部代表の名に恥じぬ様、悔いを残さずベストを尽くします!」との意気込みで参加した熊澤選手は、2日間の競技終了後も、意気込みどおりベストを尽くせたのか、疲労感を見せず自信に満ちた姿をみせていた。

日本チャンピオンを獲得したことについて、熊澤選手は「すごい驚きとびっくりした気持ちでいっぱいです。筆記試験が最悪の結果と感じていて、それを取り戻そうと焦る気持ちを“落ち着け落ち着け”と言い聞きかせ、実技では自分なりに納得のいく仕上がりに出来たのがよかったのかなと、結果をみてうれしく思います」と語った。

同大会の審査を務めた、ジェイミー・パンダー氏からは「今大会では競争が激しく、レベルの高い大会でありました。どの外観がよろしいのか、どのプロセスが正しいのか、見極めるのに苦労しました。2回目の開催となりますが、標準的なレベルが高くなってきており、ジャッジの難しさを改めて感じました」と、レベルの高い大会であったことが語られた。

パンター氏は「最後にはチャンピオンを決めなければならないのですが、今大会の全員がウィナーであることを申し上げたい」と、参加者全員を称えるコメントを残した。

表彰式では、BASFコーティングスジャパンの佐藤昭彦社長からトロフィーが贈られ、また、前回大会チャンピオンの永塚伸洋さん(ホンダボディサービス栃木)が会場に駆けつけ、新チャンピオンにウィナートロフィーとメダルを贈呈した。

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