トヨタ 200GT を10分の1ダイキャストで作る…デアゴスティーニ

モータースポーツ/エンタメ 出版物
デアゴスティーニ『週刊トヨタ2000GT』
デアゴスティーニ『週刊トヨタ2000GT』 全 22 枚 拡大写真

デアゴスティーニ・ジャパンは12月13日より、毎号付属のパーツを組み立てることでトヨタ『2000GT』(前期型)のダイキャストモデルが完成する『週刊トヨタ2000GT』を全国書店(一部地域を除く)、同社ウェブサイトで発売する。

【画像全22枚】

トヨタ2000GTは、日本車史上最も美しいフォルムと言われ、わずか337台しか世に出ることがなかった幻の名車。

週刊トヨタ2000GTでは、トヨタ博物館が所蔵する実車を徹底取材。当時の貴重な資料とともに再現された初の10分の1スケール(全長約42cm)ディスプレイモデルを組み上げることができる。また同時に、同車や国内外の歴代スポーツカーに関する情報も楽しめる内容となっている。

創刊特別号は790円で、トヨタ2000GTの走行シーンや開発当時のエピソードなどが収録されたDVDが特別付録として付属。2号以降は1790円で、全65号。毎週火曜日に発売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る