【三菱 ミニキャブMiEV 発表】太田常務、来年度は8000台を目標に
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いずれも三菱ブランドとして販売する台数であり、協議中の日産自動車およびスズキ向けのOEM供給台数は含んでいない。
ミニキャブMiEVは今年4月から予約受付を行っており、24日までに約1300台を受注した。このうち法人が75%を占めたが、プライベートに使う個人も17%を占めている。
益子修社長は、こうした受注状況を踏まえ「趣味やレジャーでの用途にも最適」としている。三菱は、開発中のEVからの給電装置と合わせ、個人向けのレジャー車としての提案にも力を入れる方針だ。
《池原照雄》