日産、関電および九電の節電要請は勤務シフトや操業の工夫で対応

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日産・CO2排出量削減の取り組み説明会
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日産自動車は、関西電力および九州電力からの今冬の節電要請について、勤務シフトや操業の工夫で対応できるとの見通しを明らかにした。

[写真:日産自動車九州工場]

関西電力は12月19日から翌年3月23日までの平日9時から21時までの間に10%以上、九州電力は12月26日から翌年2月3日までの平日9時から21時までの間に5%以上の節電をそれぞれ要請している。日産の場合、日産九州、日産車体九州、ジヤトコの京都地区(京都市右京区)および八木地区(京都府南丹市)にある事業所が両電力の管轄内にある。

日産の生産事業本部の岸雄治主管は、両電力の節電要請に関して「現時点では従来からやっている節電プラス一部勤務を調整することで何とか要請にこたえようとしている」と述べた。

具体策として「九州に関してはラインごとの電力使用のピークをずらす検討をしている。ジヤトコの八木事業所は熱処理炉をもっていて、その操業のピークが昼間になることがわかっているので、それを何とか対象時間外のところにもっていけないか検討している」という。

一方、日産の本社や主力工場が点在している東京電力管内に関しては「東電からは特別な要請はないが、引き続きできる節電をやっていく」としている。

《小松哲也》

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