マツダとロシアのソラーズ、合弁生産に向けて検討開始

自動車 ビジネス 企業動向

マツダは11月26日、ロシアの自動車メーカーのソラーズと、ロシア極東連邦管区ウラジオストク市で自動車を合弁生産する拠点の設立に向けた協議を開始することで合意した。

今回の合意で、ロシア国内市場向けにマツダの一部車種を生産することを検討する。

マツダはロシアで2011年1~9月に前年同期比77%増の2万8000台を販売、マツダにとって欧州で2番目の市場規模の重要な市場となっている。

マツダは、新興国のビジネスを強化しており、重要市場であるロシアに生産拠点を置いて事業の拡大を目指す構え。

《レスポンス編集部》

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