インドネシアの女子大生を知るには…新興国市場調査セミナー 12月7日

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ホンダブース(ジャカルタモーターショー11)
ホンダブース(ジャカルタモーターショー11) 全 9 枚 拡大写真

マーケティングリサーチとコンサルティングサービスを提供するイードは、12月7日に、イード・マーケティングセミナー2011『新興国におけるユーザー理解~インドネシアの女子大学生を例に~』と題して無料セミナーを開催する。

近年、世界の市場が多様化する中で、様々な地域や国でのユーザー理解が求められている。なかでも新興国に対する調査ニーズは高まってきている。

イードは日本を中心に欧米、アジアでの調査・分析が得意と自負しているが、新興国での調査は不確定な要素も多く、調査ノウハウが限られていたという。今回、新興国での調査に強みのあるグランマと共同調査することで、未知の市場でどのような手法が深いユーザー理解へつながるかを模索した。

調査対象としては、いま注目されている「インドネシア」を取り上げ、なかでも将来の消費の中心となるであろう「女子大学生」をターゲットとした。彼女たちの家の様子や買い物への密着を通して得た、新興国におけるより深いユーザー理解の一例を紹介する。

●開催日:12月7日(水)
セミナー:14時00分~17時00分
情報交換会:17時00分~17時50分
●定員:120名
応募者多数の場合は抽選
●受講料:無料
●会場:301 SHINBASHI Museum
東京都港区新橋3-1-9 301新橋ビル8階
●参加申し込み:ウェブサイト受付フォームから
https://www.iid.co.jp/contact/seminar2011dec.html
プログラムと講演者

第1部:新興国におけるユーザー調査事例
●本日紹介する調査プロジェクトについて
イード 菅野直樹
●調査事例発表1
新興国におけるビジネス展開
グランマ 本村拓人・熊坂惟
●調査事例発表2
インドネシアの大学生におけるオシャレ・身だしなみに対する価値観調査
イード 宮内英彰・渕上可奈子

第2部:今後の取り組みの紹介
●新興国でのユーザー理解のための取り組みについて
グランマ 熊坂惟
イード 宮内英彰

情報交換会:懇親会
実際に現地へ行ったメンバーも全員出席する。

《高木啓》

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