スピリット・オブ・エクスタシー100周年…新旧ロールスロイスが横浜をパレード

自動車 ビジネス 国内マーケット
ロールスロイスが横浜をパレード
ロールスロイスが横浜をパレード 全 30 枚 拡大写真

ロールスロイス・モーターカーズでは、ロールスロイスのラジエーターグリルを飾るマスコット“スピリット・オブ・エクスタシー”の誕生100周年を記念して27日、横浜市みなとみらい地区で記念パレードを開催した。

ガウンを風になびかせた女性の姿を模して、別名“フライングレディ”とも呼ばれるこのマスコットは、 1911年に初めてロールスロイスのグリルに取り付けられて以来、1世紀にわたりロールスロイスの幾多のモデルを飾り続けてきた。

ロールスロイスでは2011年を通して 100周年を祝う様々なイベントを催しており、今回はロールス・ロイス・エンスージアスト・クラブ日本支部の協力を得て、ロールスロイス正規販売代理店ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜と共同で、記念パレードを開催した。

27日は現行モデルの『ファントム』、『ゴースト』、ならびにロールス・ロイス・エンスージアスト・クラブのメンバーが所有するクラシックカーを合わせて、およそ20台のロールスロイスが、やはり今年100周年を迎えた横浜赤レンガ倉庫のイベント広場に集まり、横浜みなとみらい地区をドライブした。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る