逆走の軽乗用車、順走車と正面衝突で大破炎上

自動車 社会 社会
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

26日午前0時5分ごろ、静岡県御前崎市内の国道150号で軽乗用車が逆走、順走してきた乗用車と正面衝突する事故が起きた。逆走車は大破炎上。車内から男性とみられる1人の遺体が発見されている。

静岡県警・菊川署によると、現場は御前崎市佐倉付近で片側2車線の直線区間。軽乗用車は下り線側の第2車線を逆走。直後に順走してきた乗用車と正面衝突した。

双方のクルマは大破炎上。順走車を運転していた菊川市内に在住する37歳の女性は軽傷を負ったものの、車外へ脱出。しかし、軽乗用車の運転者は車外に脱出することができず、鎮火後に遺体で発見された。男性とみられている。

警察では軽乗用車が逆走を開始した経緯を調べるとともに、死亡した運転者の身元特定も急いでいる。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  5. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る