【東京モーターショー11】クラリオン、スマートフォンアプリをナビ画面に表示させるシステム

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
クラリオンの「スマートフォン連携システム」
クラリオンの「スマートフォン連携システム」 全 3 枚 拡大写真

クラリオンは東京モーターショーの日立ブースに「スマートフォン連携システム」を参考出品している。スマートフォンとカーナビをUSBで接続。アプリをナビ画面に表示させることができる。

「使い慣れたアプリを大画面で扱う」ということを主眼においており、コミュニケーション系のアプリはもちろん、ナビアプリも表示させることができる。

海外ではスマートフォンアプリでナビ機能を使うことが多く、こうしたユーザーに向けて提案する商品となる。日本国内ではナビ機能はカーナビ固有のものを使い、通信(コミュニケーション)系のみを表示させることも考えているようだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る