【東京モーターショー11】マツダ山内社長、CX-5 は18.6km/リットル…国内SUVで最高

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マツダ(東京モーターショー11)
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マツダの山内孝社長は、プレスブリーフィングで2012年春に発売予定の新型クロスオーバーSUV『CX-5』の日本仕様車の燃費(JC08モード)は、18.6km/リットルを達成すると明らかにした。「国内で販売されているSUVでは最高」になるという。

CX-5は、マツダの新環境技術である「SKYACTIV」をエンジンからシャシー、ボディー、ミッションまで全面的に採用する初のモデルとなる。国内ではガソリンとディーゼルの両方を同時に発売する計画。

このうち、最高燃費を達成するのは、2.2リットルのディーゼル車となる。最新の規制にも適合するクリーンディーゼル車であり、山内社長は「世界市場に投入し、基幹車種に育てていきたい」と述べた。

《池原照雄》

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