【東京モーターショー11】マツダ山内社長、CX-5 は18.6km/リットル…国内SUVで最高
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CX-5は、マツダの新環境技術である「SKYACTIV」をエンジンからシャシー、ボディー、ミッションまで全面的に採用する初のモデルとなる。国内ではガソリンとディーゼルの両方を同時に発売する計画。
このうち、最高燃費を達成するのは、2.2リットルのディーゼル車となる。最新の規制にも適合するクリーンディーゼル車であり、山内社長は「世界市場に投入し、基幹車種に育てていきたい」と述べた。
《池原照雄》