【東京モーターショー11】VW ザ・ビートル 標準仕様は250万円

自動車 ニューモデル モーターショー
東京モーターショー11 VW ザ・ビートル
東京モーターショー11 VW ザ・ビートル 全 6 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、第42回東京モーターショーで日本初公開した『ザ・ビートル』の日本仕様、グレードと価格などを発表した。

ザ・ビートルの日本導入モデルは、ドイツ本国で設定されている3グレードのうち、内外装をカラーコーディネイトした「ザ・ビートル デザイン」のファブリック(標準)仕様と、この標準仕様をベースにしたレザーパッケージ仕様の2モデル。

国内販売では、ニュービートルでも人気の高かったレザーパッケージ仕様を先行導入し、ファブリック(標準)仕様の導入は後から追加となる。ザ・ビートル・デザインのボディカラーは全6色で、価格はレザーパッケージ仕様が303万円、ファブリック(標準)仕様が250万円。

ザ・ビートル・デザイン・レザーパッケージの予約受付は2012年4月以降で全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで開始し、2012年の夏以降に販売を開始する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る