【東京モーターショー11】コペンの進化版、D-X はカジュアル&スマホ化!?

自動車 ニューモデル モーターショー
コペンで培った技術が継承されたD-X(東京モーターショー11)
コペンで培った技術が継承されたD-X(東京モーターショー11) 全 6 枚 拡大写真

デビューから来年10周年を迎える『コペン』。その後継車のイメージを汲む『D-X』は、ルーフの開閉システムなどにコペンの技術が受け継がれている。

「骨格などはコペンで成功をおさめた技術を採用しつつ、“大人の雰囲気”があったコペンのイメージを覆すカジュアル感を前面に打ち出したモデルに仕上げた」と同社関係者は語る。

D-Xは、若者のスマートフォンなどの利用スタイルと同様に、クルマをファッション感覚で着せ替える楽しみが取り入れられている。「Aピラーとモノコックボディの骨格を残して、外側はすべてチェンジできる」と担当者。

コペンと同じく、サイズも排気量も軽自動車に収まり、FF駆動。エンジンは、コペンの直列4気筒ターボ付きに対し、こちらは新型直列2気筒直噴DOHCインタークーラー・ターボ付きとなる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る