【東京モーターショー11】キャブレターは死なず---ミクニ

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【東京モーターショー11】キャブレターは死なず---ミクニ
【東京モーターショー11】キャブレターは死なず---ミクニ 全 4 枚 拡大写真

「三國ソレックス」と聞いてわかる人は40才以上だろう。現在の自動車はほとんどが電子制御による燃料噴射方式だが、昔のエンジンはキャブレターという部品が、吸気系の空気と燃料を混合させていた。

写真:東京モーターショー ミクニ

そのキャブレターの専門メーカーであるミクニがモーターショーにブースをだしていた。現在のビジネスはどうなっているのだろうか。「現在の旧排気系の部品が主なビジネスです。」との返事。

さすがにキャブレターの生産は減っているのではとの問いには、「小型のバイクや小型エンジンではいまだに需要があります。また、インドや東南アジアなど新興国での需要も増えているので、数としては減っていませんよ。」という力強い回答が得られた。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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