パナソニック電工、太陽光発電システム連動の住宅用蓄電システムを受注開始

自動車 ビジネス 国内マーケット
住宅用蓄電システムの作動経路イメージ
住宅用蓄電システムの作動経路イメージ 全 1 枚 拡大写真

パナソニック電工は、パナソニック製の太陽光発電システムに連動し、停電時に電力供給が可能となる、住宅用蓄電システムの受注を12月20日より開始する。

パナソニック製の太陽光発電システムと連動することで、停電が発生した場合に蓄電池に貯めた電気をパワーコンディショナの自立運転コンセント(AC100V)を通じて、卓上照明、ポータブルテレビ、CDラジオ、携帯電話充電器などに使用することができる。

新製品は、制御弁式鉛蓄電池を採用しているが、リチウム電池タイプのラインナップも予定している。

価格は45万9900円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. HKS×Defiコラボ第2弾! ネオクラシック調の追加メーターセット登場…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る