【東京モーターショー11】史上初? 会場に“馬”が出現

自動車 ニューモデル モーターショー
東京モーターショー会場にポニーが出現した。
東京モーターショー会場にポニーが出現した。 全 9 枚 拡大写真

東京モーターショー11の会場に馬が出現、注目を集めている。ブースを展開するのは住宅設備機器・建材メーカーのLIXIL。「いのちもくるまも集う家」をコンセプトに、昔ながらの日本の生活と最先端の技術を融合させた環境対応型の未来を提案する。

日本家屋をモチーフとしたブースの前には、「人にやさしいモビリティ」として、家具をイメージした一人乗り電気自動車と、木製フレームの自転車を展示。そしてその隣には…2頭の馬(ポニー)がつながれていた。なるほど、「やさしいモビリティ」には違いない。

2頭のポニーの名は「ジミーちゃん」と「ヒラメちゃん」だそうだ。和服姿の説明員は、「最初は緊張していたようですが、今はとても落ち着いています。一般公開日も頑張ってもらえそうです」とコメント。取材時も、立ったまま寝るほどリラックス(?)していた。

LIXILブース、そしてジミーちゃんとヒラメちゃんの姿は、東京ビッグサイト西ホール「SMART MOBILITY CITY 2011」で見ることができる。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る