日産、電気自動車の歴史を紹介 12月15日から

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日産自動車は、名古屋、福岡、札幌の各ギャラリーで「EVモーターショー in NISSAN Gallery~日産が拓くゼロ・エミッション社会~」を開催する。

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イベントは、同社が戦後まもない時期から進めてきた電気自動車の開発の歩み、長年の電気自動車開発の歴史を背景とした今日、そして未来へのゼロ・エミッション社会実現に向けた取り組みを連続で開催する2つの展示イベントを通じて紹介する。

前半の展示イベントVol.1では、1947年発売の『たま電気自動車』や『PIVO(ピボ)』『MIXIM (ミクシム)』など、歴代の電気自動車やコンセプトカーを紹介する。

さらに、後半の展示イベントVol.2では、第42回東京モーターショーに出展の革新的な電気自動車のコンセプトモデルを展示し、ゼロ・エミッション社会の実現に向けた日産の取り組みを紹介する。

また、会期を通じて電気自動車「リーフ」に蓄えた電力を使用したライティングオブジェの点灯デモンストレー ションを実施する。

名古屋
Vol. 1が12月15日~12月26日
Vol. 2が12月27日~2012年1月17日
福岡
Vol. 1が2012年1月11日~1月31日
Vol. 2が2月1日~2月12日
札幌
Vol. 1が2012年2月10日~2月19日
Vol. 2が2月21日~3月21日

《レスポンス編集部》

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