【東京モーターショー11】形こそ違えど3兄弟…ホンダの新型バイク

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダ『NC700S』、『INTEGRA』、『NC700X』
ホンダ『NC700S』、『INTEGRA』、『NC700X』 全 5 枚 拡大写真

ホンダはイタリア・ミラノで開催されたEICMA2011(ミラノショー)で先に発表された、『NC700S』、『INTEGRA』、『NC700X』をジャパンプレミアとして東京モーターショー11に出展。

この3台のバイクは、新開発のグローバル700ccエンジンを搭載し、デュアルクラッチトランスミッションモデルと6速マニュアルモデルが用意されている。

NC700Sは、足付き性や軽快なハンドリングが特徴のネイキッドモデル。デュアルクラッチトランスミッションと6速マニュアルミッションの2タイプが設定されている。

INTEGRAは、スクータータイプのボディが特徴で、快適性が追求されたモデル。デュアルクラッチトランスミッションを搭載しているためクラッチはなく、左レバーは後輪ブレーキとなっている。

NC700Xは、今流行の「クロスオーバー」に基づいて設計されたモデル。通勤やお買い物といった一般的な使用でも、フラットダートの林道といったライトなオフロードシーンでも映えるスタイリングを採用。アップライトなポジションとなっているため、ライダーが疲れにくくロングツーリングにも適している。トランスミッションは、デュアルクラッチトランスミッションと6速マニュアルミッションの2タイプが用意されている。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る