ジェームズで取付の地デジチューナー、保安基準に不適合

自動車 ビジネス 国内マーケット
不具合発生箇所
不具合発生箇所 全 1 枚 拡大写真

タクティーは9日、同社がチェーン展開するカー用品店ジェームズが後付け部品として販売・取り付けた地上デジタルテレビチューナーの操作用リモコン受光部を誤った位置に取り付けたことが判明したとして、国土交通省に自主改善を行うと報告した。

対象となるのは、2006年4月1日~11年11月17日に取り付けた、松下電器産業製など13社の製品6296個。

操作用リモコン受光部が前面ガラスに貼り付けられているため、道路運送車両の保安基準に適合しない。

クレームはなく、事故も起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る