ジェームズで取付の地デジチューナー、保安基準に不適合

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不具合発生箇所
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タクティーは9日、同社がチェーン展開するカー用品店ジェームズが後付け部品として販売・取り付けた地上デジタルテレビチューナーの操作用リモコン受光部を誤った位置に取り付けたことが判明したとして、国土交通省に自主改善を行うと報告した。

対象となるのは、2006年4月1日~11年11月17日に取り付けた、松下電器産業製など13社の製品6296個。

操作用リモコン受光部が前面ガラスに貼り付けられているため、道路運送車両の保安基準に適合しない。

クレームはなく、事故も起きていない。

《レスポンス編集部》

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