[入試直前]受験テクニック1/6…入試当日の持ち物

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浜田一志氏
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 今回は受験の持ち物として入試要項に書いてあるものではなく、持っていると試験のパフォーマンスを向上させるアイテムをご紹介します。

 まずは、靴下に貼るカイロを2セット、受験会場はとにかく足元が寒いからです。逆に、頭は暑くなることが多いので、調整しやすいように、脱ぎにくい服はやめておきましょう。雨、雪で靴下がぬれることがあるので替えの靴下を1足とぬれた靴下を入れるビニール袋、そして校内には意外とゴミ箱が少ないので、ゴミお持ち帰りの袋を持参してください。

 筆記用具は命ですが、シャーペンだけでなく”6角形”の鉛筆を持っていると何かと便利です。シャーペンが故障したときの予備というだけでなく、6角形は30度・60度・90度の角度の目安になるので、角度問題がわからないときの勘の助けに。

 さらに、3本あると、x、y、z軸に見立てることができ立体図形の問題を実際のイメージで考えやすくなる。もちろん、迷ったときの神頼み、鉛筆コロコロも…。消しゴムは落とすことがあるので、3個持っていきましょう、角が丸くなったら使いにくいので新品を、さらに、角がきれいな消しゴムは置いておくだけで立体図形を考えるときの手助けにもなります。

 次は休憩時間に役に立つ持ち物です。疲れた頭脳回復には、甘いもの(定番はキットカット)と酸素缶がお勧めです。

【浜田一志プロフィール】
 偏差値38から東大理IIに現役合格。野球部に入部し、4年次は主将として東京六大学野球リーグで活躍。1994年に東京都内に文武両道を目指す「部活をやっている子専門の学習塾」としてAi西武学院を開業。

【入試直前】受験テクニック1/6…入試当日の持ち物

《浜田 一志》

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